いちから始めるFX取引(外国為替証拠金取引)
「Foreign Exchange(外国為替証拠金取引)」の略称がFXです。 名前の通り、証拠金をFX業者へ預け、通貨の為替を売ったり、買ったりすることです。 例えば、1ドルを100円で買ったとしましょう。その後、1ドルが120円になりました。この120円になった時にドルを売れば20円分の利益を出したということになります。 このような動きをあらかじめ予想して、通貨を購入し、価格変動があった時に売り、その差額分の利益を得るというのがFX取引です。 外国為替の取引はFX業者を通じて為替の売買を行います。株で言えば証券会社と同じことです。 ですが、FX取引はほとんどがオンライントレードになります。自分自身でパソコンで売買を行うのです。取引先のFX業者によって取引画面が異なりますので、難しいとは思いますが、そこは取引先を決める際に自分自身が分かりやすく、利用しやすい会社を選ぶのが良いでしょう。FX会社はたくさんあります。証券会社もFXを取り扱うようになってきています。 FX会社を探して選ぶことは時間がかかることかもしれませんが、とても大事なことなのでそこは惜しまずにやるのが良いでしょう。 取引をする際の為替のチェックで基本となるのが「円高」「円安」です。ニュースを見ているとこのような言葉を耳にします。 ではどのような状態が「円高」で「円安」なのでしょうか。 「円高」というのは円の価値が上がることを言います。その逆で「円安」は円の価値が下がることです。 例えば1ドル=100円だったのが、為替変動により1ドル=120円になりました。これは円の価値が下がっているということになりますので、「円安」です。逆に捉われがちですが注意してください。 では1ドル=100円だったのが、為替変動により1ドル=80円になったとしましょう。これは円の価値が上がっているので「円高」となります。100円を出したら20お釣りがきます。 通貨には各国ごとにいろいろありますが、要領はまったく同じですので、このような基本を理解しておくことが大事になります。