驚いた変動
常に変動しているFX市場ですが、ある程度を予測することはできます。そうでなければ、儲けを出すことが不可能ですし、最低限の損失に抑えることもできません。しかしながら、ディーラーでさえ、予測できなかった事態が過去にあったのです。それがサブプライムローンです。
この問題は昨日までは大丈夫だと思われていた会社が突然、その日にパンクしたくらいの変わりようだったのです。それなりのダメージはありましたが、破綻のスピードがとても早かったのです。3日で潰れてしまったという感じです。簡単に言えば、「弊社は100億円の損失です」と発表したとします。しかし次の日には「1兆円です」と桁が違う話をしているのです。言っていることが突然変われば、また変わるかもしれないという不安に襲われるのです。
たとえば、家を購入するとします。10万円のローンを払っていたところに、来月から金利が上がるので、20万円になりますと言われては、ほとんどの人がパンクしてしまいます。次の月から返済額が倍になるといわれては、びっくりする以外ないと思います。
借りるということは、貧困であるということです。貧困層の人たちは、これくらいの金額であったら返済できると決めて、ローンを組むわけです。ですから、このようなことが起これば、パンクする人が続出してもおかしくないのです。
サブプライム問題では全世界が影響を受け、投資家を困らせたのです。このような変動が常に起こっているわけではありませんが、リスクを背負っていることは覚えておくべきことです。